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こんな症状の時は?・・・眠れない

眠れない

体は疲れているのに寝付けない。

夜になると目が覚めてしまう。

眠りが浅い。

 

5人に1人は不眠で悩んでいる現代、

生活習慣やストレスが主な原因です。

休息はとても大事で睡眠が十分に取れないと

体と心に不調をきたしてしまいます。

睡眠のメカニズム

睡眠には浅い眠りのレム睡眠と

深い眠りのノンレム睡眠があります。

眠りはこの2種類の睡眠で構成されており、約90分周期で一晩に4~5回一定のリズムで繰り返しています。

深い眠りのノンレム睡眠・・・脳が眠っている状態。

・入眠直後にあらわれる

・夢はほとんどみない

・身体を支える筋肉は働いている

・眠りが深くなるにしたがって、呼吸回数・脈拍が少なくなる

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浅い眠りのレム睡眠・・・体は深い眠りだが脳は起きている状態。

・眼球がきょろきょろ動く

・身体の力が完全に抜けている

・呼吸や脈拍が不規則

・夢を見る

質の良い睡眠をとるために・・・

考え事や心配事、寝る前は色々考えてしまったりしてわざわざ眠れない状況を作ってしまいがち・・・。

リラックスできる唯一の時間を無駄にするのはもったいないですね。

上手く気持ちを切り替えるにはアロマの力を借りるのも一つの手です。

身体の疲れをとり、リラックスしてぐっすりと眠り、次の日の朝の目覚めを良くしてくれます。

カモミールローマン・・・精神的なダメージが大きいときに

 

ラベンダー・・・不安を緩和し深い眠りへ誘う。心身の免疫力もUP!

 

マジョラム・・・自律神経を整え体を温めてくれる。深いリラックス。

 

オレンジ・・・ストレスを和らげ疲れた心をリラックスさせ深い眠りへ

 

プチグレン・・・ストレスやプレッシャーを感じる時、心を緩和。

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その他

・足首を温める    ・食事は寝る前の3時間前には済ましておく

・熱い湯船はNG(交感神経を逆なでします・ゆっくり温めの湯で)

・体内時計を整える ・考え事は避ける ・スマホなどは見ない 

・カフェインは避ける

 

 

精油には体調や体質により

場合によっては

禁忌の精油もあります。

 

アロマテラピーにおいて

注意事項・禁忌はとても大切。

 

楽しくアロマテラピーを

行いましょう(*^-^*)

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