AromaLife アロマの癒しと安らぎを~
~ アロマオイルの使い方、効能、基本~実践まで分かりやすく紹介しています~ 精油は高濃度です。使う際は注意しましょう!
~アロマライフ~
精油の作用

精油の作用は大まかに分けて2つ。
1つは心身へ作用、もう一つは害虫へ作用します。
植物の薬効成分が体内へ入り働きかけ様々なバランスを整えていきます。
※精油は医薬品ではありません。
※作用はあくまでも1例でありこれが全てではありません。
心身への作用
鎮静作用
怒りや興奮を緩和し落ち着きを取り戻す
神経系を鎮静
鎮痛作用
頭痛や筋肉痛など痛みを緩和
通経作用
月経を促す(妊娠中は使用NG)
解熱作用
熱を下げる
麻酔作用
痛みを緩和する
止痒作用
痒みを緩和
止血作用
出血を止める
瘢痕形成作用
傷口を治し皮膚組織を形成する
発汗作用
代謝を促し汗を出しやすくする
制汗作用
汗を抑える
利尿作用
尿を出しやすくする
鼻粘液排出作用
つまりを緩和し鼻水を出やすくする
駆風作用
たまったガスを出しやすくする
制吐作用
吐き気を抑える
デオドラント作用
汗のにおいを抑える
去痰作用
のどに詰まった痰を出しやすくする
抗殺菌作用
細菌を殺し除去する
抗菌作用
細菌の増殖を抑える
抗真菌作用
カビの感染を抑える
抗ウィルス作用
ウィルスの増殖を抑える
消炎作用
炎症を鎮める
消化促進作用
消化を助け消化を促進する
強肝作用
肝臓の働きを高める
免疫強化作用
免疫力を高める
細菌やウィルス、虫などに対する作用
殺菌作用 抗菌作用 殺虫・虫よけ作用
バクテリアなどの細菌を殺す 細菌の増殖を抑える
緩下作用
排便を促す
抗リウマチ作用
リウマチによる痛みやむくみの緩和
抗酸化作用
酸化を抑える
麻酔作用
痛みを緩和する
頭脳明晰作用
脳を刺激し明晰さを取り戻す
血糖値低下作用
血糖値を下げる
皮膚軟化作用
皮膚を柔らかくする
細胞成長作用
皮膚細胞の働きを高める
収斂作用
皮膚を引き締める
ホルモン調節作用
ホルモンの分泌を調節